Q1 事業所から出たごみはどう処理すれば良いの?

A1

商店、オフィス、飲食店などで事業活動によって出るごみは、「事業系一般廃棄物」

(事業系ごみ)です。

京都市では、一般家庭から出るごみは、市指定有料袋に入れて、市環境政策局又はその委託を受けた業者が収集しますが、「事業系一般廃棄物」は、京都市の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者が収集します。

当組合には、この許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者全社が加入しています。事業系一般廃棄物の適正な処理については当組合にご相談下さい。




Q2 京都市ではごみを分別して処理しなければならないと聞いたが?

A2
廃棄物処理法や京都市の条例により、事業所のごみは、大きく分けて産業廃棄物・事業系一般廃棄物・資源物に分別し、それぞれ適正な処理ルートにより処分しなければなりません。下のフロー図をご覧ください。
当組合加入の許可業者は、図のうち事業系一般廃棄物と資源物の収集運搬を取り扱っております。






※ 詳しくは京都市の「廃棄物の適正処理ガイドブック」 クリック

 京都市廃棄物指導課 クリック


Q3 許可業者に事業所ごみの収集処分をしてもらいたいのだが、手続きは?

A3

ごみの量を把握

事業所でどのような種類のごみがどのくらいの量(例:○○リットルの袋が1週間で○○個)出るのか予め把握しておきます。

             

許可業者を選ぼう

収集する許可業者を選びます。トップページ「MENU」の「LISTS」(組合員リスト)[
クリック]を開くと全許可業者のリストがありますのでご参照ください。

    ※ご不明な点がある場合は、当組合にご相談下さい。

             


許可業者と相談しよう

許可業者とごみの種類別に収集の方法を相談します。

    ★ごみの集積場所、ごみ袋、収納容器

    ★収集時間 (例:夜○時頃)

    ★収集回数 (例:週○○日)・収集曜日

※当組合では、京都市推奨ごみ袋やごみ集積コンテナの販売もしております。ぜひご用命下さい。

   [詳細はこちら]

             

許可業者と契約を交わします

一般廃棄物・資源物それぞれについて、排出量(s又はリットル)・収集頻度(週○回、月○回)に応じて、業者と相談し、契約月額を定めます。

※産業廃棄物については、産業廃棄物収集運搬業者との契約のほか持込先の産業廃棄物処分業者との契約も必要となります。


 ※ 京都府産業資源循環協会 クリック


契約書の一例をご紹介します



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